「電動キックボード、便利そうだけど……ずっと立ってるのって疲れない?」
そう感じて購入をためらっている方は、実は非常に多いです。
特に、職場への通勤や、スーパーへの買い物など、日常的に使おうと思えば思うほど、「立ちっぱなし」への不安は募りますよね。

おしゃれだけど、腰が痛くなりそう…。荷物も持てないし、若い人の乗り物って感じがして、ちょっと抵抗があるんですよね。

その感覚は正しいです。実は今、そんな「立ち乗りへの不安」を持つ人たちの間で、「座れる電動キックボード(サドル付き)」が爆発的に売れているのをご存知ですか?
「座れるタイプ」は、もはやキックボードというより「免許不要で乗れる電動スクーター」です。
ペダルを漕ぐ必要もなく、スロットルを回すだけで、イスに座ったままスイスイ進む。
これこそが、大人が選ぶべき最も賢い移動手段なのです。
この記事では、年間数十台の電動モビリティを試乗する筆者が、2025年最新の「座れる特定小型原付」おすすめ5選をランキング形式でご紹介します。
なぜ今、「座れるタイプ」が選ばれるのか?3つのメリット
電動キックボードといえば「立ち乗り」が主流ですが、なぜ今「座れるタイプ」が注目されているのでしょうか。
1. 長距離でも「全く疲れない」

立ち乗りは、常にバランスを取るために無意識に足腰を使います。
10分(約3km)を超えると、意外と疲労がたまります。
座れるタイプなら、移動時間はただの「休憩時間」になります。
片道5km以上の通勤や、隣町への買い物でも、汗ひとつかかずに移動できます。
2. 重心が低く「転倒しにくい」
立ち乗りは重心が高いため、急ブレーキ時などに「つんのめる」リスクがあります。
座って乗ると重心が低くなり、地面と足も近くなるため、安定感が劇的に向上します。
運転に自信がない方や、シニア世代でも安心して乗ることができます。
3. 「荷物」を運びやすい

多くの座れるモデルには、オプションで「カゴ」を取り付けられます。
スーパーの買い物袋や通勤カバンをカゴに入れ、自分は手ぶらで座って運転する。
これができるのは、座れるタイプならではの特権です。
【失敗しない】座れる電動キックボードの選び方
座れるタイプを選ぶ際は、以下の3点に注目してください。
- サスペンション(衝撃吸収)の有無
- 座って乗る場合、路面の振動はお尻や腰にダイレクトに来ます。サスペンション付きのモデルを選ばないと、長時間の運転は苦痛になります。
- 「特定小型原付」であるか
- ネット通販には「原付一種(要免許)」のモデルも混ざっています。「免許不要・ヘルメット努力義務」で乗りたいなら、必ず「特定小型原付」の認証シールがあるものを選びましょう。
- 折りたたみのしやすさ
- サドルがある分、折りたたみ工程が増えるモデルもあります。「毎日たたんで玄関に入れる」のか「たたまずに駐輪場に置く」のか、用途に合わせて選びましょう。
【2025年最新】座れる特定小型原付おすすめランキングTOP5
それでは、プロが厳選した「座れるおすすめモデル」を発表します。
第1位:COSWHEEL MIRAI T Lite【最強のデザインと安定感】
評価:★★★★★ (5.0)
「デザイン」「走行性能」「乗り心地」すべてにおいて妥協したくないなら、これ一択です。
サーフボードのような美しいデッキデザインと、極太タイヤによる安定感は、他のモデルとは一線を画します。
サドルにもサスペンションが効いており、高級ソファーのような座り心地を実現しています。
- こんな人におすすめ:
予算はあるので、とにかく一番良いものが欲しい人。
- 特徴:
500Wモーター、極太タイヤ、着脱式バッテリー
▲【詳細レビュー】COSWHEEL MIRAI T Liteの実力を見る
第2位:BLAZE KICKBOARD EV Basic【コスパと携帯性の両立】
評価:★★★★☆ (4.7)
「座りたいけど、たまには折りたたんで車に積みたい」という方に最適です。
日本のEVモビリティメーカー「BLAZE」の人気モデル。
サドル付きでありながら、簡単に折りたためる設計が魅力です。
価格も比較的抑えられており、初めての1台としてバランスが良いです。
- こんな人におすすめ:
コスパ重視の人。車載して旅行先で使いたい人。
- 特徴:
軽量設計、日本メーカーのサポート、簡単折りたたみ
▲【詳細レビュー】BLAZE EV Basicの評判を見る
第3位:AINOHOT ST3【シニアも安心の三輪タイプ】
評価:★★★★☆ (4.6)
「二輪だと転びそうで怖い…」という不安を解消する、三輪(トライク)モデルです。
自立するため、信号待ちで足を着く必要すらありません。
大きなカゴが標準装備されていることが多く、買い物用としては最強のスペックを誇ります。
- こんな人におすすめ:
ご年配の方。転倒リスクを限りなくゼロにしたい人。買い物がメインの人。
- 特徴:
三輪で自立、大容量カゴ、安定性抜群
▲【詳細レビュー】シニアにおすすめAINOHOT ST3
第4位:EVEREST XING CITY【坂道最強の電動サイクル】
評価:★★★★☆ (4.5)
キックボードの形状ではなく、自転車に近い「電動サイクル」という選択肢です。
ペダルが付いていますが漕ぐ必要はなく、フル電動で走行します。
最大の特徴は「坂道への強さ」。
多くのモデルが苦手とする急坂も、このモデルならグイグイ登ります。
タイヤも大きく、段差の衝撃に強いのも魅力です。
- こんな人におすすめ:
通勤路に坂道が多い人。自転車に近い安定感を求める人。
- 特徴:
登坂能力最強クラス、大径タイヤ、自転車型デザイン
▲【詳細レビュー】EVEREST XING CITYの坂道性能を検証
第5位:RICHBIT ES1 Pro【立ち乗りも座り乗りも!二刀流】
評価:★★★★☆ (4.5)
「基本は立ち乗りがいいけど、たまには座りたい」という欲張りなニーズに応えます。
基本はスタイリッシュな立ち乗りモデルですが、オプションのサドルを取り付けることで「座り乗り」にも変身します。
気分や用途に合わせてスタイルを変えたい方にピッタリです。
- こんな人におすすめ:
1台で2通りの楽しみ方をしたい人。
- 特徴:
軽量、オプションでサドル着脱可能
▲【詳細レビュー】RICHBIT ES1 Proの実力
よくある質問(FAQ)
- Qサドルが付いていても「歩道」は走れますか?
- A
はい、条件を満たせば走れます。
「特例特定小型原付」として認定されており、最高速度を6km/h以下に切り替えるモード(かつ緑色のランプが点滅する状態)であれば、自転車走行可の歩道を走ることができます。
- Q身長が低くても足は着きますか?
- A
座れるタイプの多くは、サドルの高さ調整が可能です。
特にランキング1位のCOSWHEELや2位のBLAZEなどは、身長150cm前後の方でも両足がしっかり着くように設計されています。不安な場合は、詳細レビュー記事で足つき性を確認してみてください
まとめ:移動を「休憩」に変えるなら、座れるタイプが正解

「電動キックボードは若者の乗り物」というイメージは、もう過去のものです。
座れるタイプの登場によって、電動キックボードは「誰でも、楽に、遠くまで行ける便利な足」へと進化しました。
- デザインと乗り心地で選ぶなら: COSWHEEL MIRAI T Lite
- コスパと持ち運びで選ぶなら: BLAZE KICKBOARD EV Basic
- 絶対的な安定感(三輪)なら: AINOHOT ST3
毎日の移動で疲れを溜めるのは、もう終わりにしませんか?
座れる電動キックボードを手に入れて、移動時間さえも「リラックスタイム」に変えてしまいましょう。








