「電動キックボード、高い買い物だから実物を見てから買いたい」
「今日すぐに乗って帰りたいから、ドンキかビックカメラに行こうかな?」
そう思って家を出る前に、一つだけ知っておいてほしい「不都合な真実」があります。

「えっ、お店で見てそのまま買うのが一番安心じゃないんですか?」

実は、電動キックボードを実店舗でそのまま購入して持ち帰ると、以下の3つの理由で後悔する確率が非常に高いのです。
- 重すぎて持ち帰りが地獄(平均15kg〜20kgの鉄塊です)
- ポイント還元率が低い(ネット通販のキャンペーンに負ける)
- 在庫切れが多い(結局「取り寄せ配送」になる)
この記事では、「全国の主要販売店(ドンキ、家電量販店など)」の取扱状況を一覧でまとめつつ、「店舗はあくまで『試乗』に使い、購入は『ネット』で賢く済ませる」という、プロおすすめの買い方を解説します。
【2025年最新】電動キックボード主要販売店・取扱メーカー一覧

まずは「どこに行けば実物が見られるのか」を整理しました。
店舗によって在庫状況は異なりますが、傾向としては以下の通りです。
| 販売店 | 主な取扱メーカー | 試乗 | 特徴・注意点 |
|---|---|---|---|
| ビックカメラ | RICHBIT, YADEA, Segway | △ | 一部大型店のみ試乗可。在庫豊富だが持ち帰りは大変。 |
| ヨドバシカメラ | Meister F, YADEA | 〇 | 新宿西口など一部店舗に常設試乗コースあり。 |
| ドン・キホーテ | FUGU, 情熱価格(PB) | × | 試乗不可がほとんど。タイヤが小さいモデルが多いので注意。 |
| オートバックス | YADEA, Meister F | 〇 | 車への積載相談もしやすい。メンテナンスに強い。 |
| コストコ | Segway-Ninebot, YADEA | × | 時期による(夏場が多い)。試乗は基本的に不可。 |
| サイクルベースあさひ | gersなど | △ | 一部店舗のみ。自転車タイプが中心の場合も。 |
【店舗別】見に行くならココをチェック!(プロの視点)
ただ漫然と眺めるのではなく、以下のポイントをチェックするために店舗へ行ってください。
ドン・キホーテに行く人へ:「タイヤの大きさ」を見て絶望せよ
ドンキには「情熱価格」や「FUGU」といった、5万〜6万円台の格安モデルが並んでいます。
ここで確認すべきは、値段ではなく「タイヤの小ささ」です。

安いのは魅力だけど、タイヤが小さいと何が悪いの?

日本の公道は意外とガタガタです。6〜8インチの小径タイヤだと、アスファルトの継ぎ目でお尻に「ガンッ!」と衝撃がきます。
脳天に響く振動で、3日で乗るのが嫌になりますよ。「安物買いの銭失い」を避けるため、「悪い見本」を確認する場所として活用してください。
ビックカメラ・ヨドバシに行く人へ:「重さ」と「剛性」を確認せよ
家電量販店には「RICHBIT(リッチビット)」や「YADEA(ヤディア)」といった、信頼できる大手メーカー製が並んでいます。
ここでやるべきことは2つです。
- 持ち上げてみる:
「これを駅まで持って運べるか?」を自問自答してください。(確実に腰を痛めます) - ハンドルを揺らす:
折りたたみ部分がグラグラしないか、剛性を確かめてください。
気に入ったモデルがあれば、その場で型番をメモしましょう。
レジには持っていかず、帰りの電車でスマホからポチるのが正解です。
理由は次章で解説します。
おすすめモデルは「店舗で見てネットで買う」が正解な3つの理由

お店で色々教えてもらったのに、ネットで買うのは店員さんに悪い気がして…。

気持ちは分かりますが、賢いユーザーはみんなネットで買っています。
理由は「重さ」と「お金」のメリットが大きすぎるからです。
理由1:20kgの鉄塊を「送料無料」で届けてもらえる
電動キックボードの箱は巨大です。
特定小型原付の売れ筋モデル「YADEA KS6 PRO」などは重量が20kgを超えます。
これを電車や徒歩で持ち帰るのは不可能です。
タクシーを使えば数千円が飛びます。
ネット通販なら、玄関先まで送料無料で届けてくれます。
理由2:ポイント還元でヘルメット代が浮く
- 実店舗: ポイント10%(付かない商品も多い)
- 楽天市場/Amazon: SPUやセール時なら10%〜20%還元+クーポン
10万円の車体なら、ネットで買うだけで数千円〜1万円分のポイント差が出ます。
この浮いたお金で、ヘルメットや鍵を買うのが賢い資金配分です。
理由3:公式特典や最新ロットが手に入る
店舗の在庫は、倉庫に長く眠っていた「古いロット(製造日が古い)」の可能性があります。
メーカー公式サイトや、メーカー直営の楽天/Amazon店なら、常に最新のバッテリー状態のものが届きます。
また、「公式限定の盗難補償」などが付くケースもあります。
店舗で試乗してネットで買うべき「鉄板モデル」3選
「店舗での取り扱いがあり(試乗しやすく)」かつ「ネットで買うメリットが大きい」間違いのない3台を紹介します。
【コスパ最強】RICHBIT ES1 Pro(ビックカメラ等で取扱)

家電量販店で最もよく見かける、緑色のナンバープレートが目印のモデル。
重量13.8kgと比較的軽く、価格も7万円を切る(2025年時点)ため、エントリーモデルとして最適です。
ドンキの安物を買うなら、絶対にこちらをネットで買った方が幸せになれます。
2. 【走行性能No.1】YADEA KS6 PRO(オートバックス等で取扱)

「世界No.1シェア」を誇るYADEAのフラッグシップ機。
フロントサスペンション搭載で、乗り心地は高級セダン並み。
店舗で実物を見れば、そのフレームの太さと安心感に驚くはずです。
重いので絶対に配送で買うべき一台。
3. 【バランス型】Meister F(ヨドバシ等で取扱)

日本の公道事情に合わせて作られた、バランスの良い優等生モデル。
ワイヤーロック標準装備など、細かい配慮が行き届いています。
ヨドバシカメラの試乗コースでよく採用されているので、乗り味を確認しやすいのもメリット。

まとめ:実店舗は「ショールーム」。購入はスマホで賢く。

2025年、電動キックボードを買うなら以下のフローが最適解です。
- 近くのビックカメラかヨドバシに行く。
- 実物を触って「大きさ」と「重さ」を確認する。(ドンキで安物のタイヤを見て勉強するのもアリ)
- 気に入ったモデルを、ポイントが付くネット通販(楽天/Amazon)で購入する。
- 数日後、玄関に届いた箱を開けて、優雅に公道デビュー。

重たい荷物を運んで腰を痛める必要はありません。
店舗でしっかり「品定め」をして、お得に、楽に、新しい移動手段を手に入れましょう!
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