【絶対ダメ】電動キックボードのリミッター解除はバレる?違法改造のリスクと「合法的に速い」モデルの正解

E‐KON

特定小型原付、時速20km制限って遅すぎない?」

「アプリで設定変えるだけで30km/h出るらしいよ?」

「バレなきゃ犯罪じゃないでしょ?」

ネット上やSNSには、電動キックボードの「リミッター解除(魔改造)」に関する、甘い誘惑や怪しい情報が溢れています。

毎日の通勤でママチャリに抜かされたり、坂道で失速したりすると、どうしても「もっと速くしたい!」という衝動に駆られますよね。

改造したい人
改造したい人

そうなんだよ!俺のキックボード、坂道で止まりそうになるんだもん。
こっそり配線をいじるか、海外版のアプリを使えばリミッターカットできるって聞いたぜ?
見た目は変わらないし、警察にもバレないっしょ?自己責任でやるから教えてくれよ!

エキマル
エキマル

甘い!甘すぎます! その「自己責任」という言葉、事故った瞬間に通用しなくなるって分かってますか?
リミッター解除は、ただの法律違反ではありません。人生を一発で終わらせる「地雷行為」です。今日はプロとして、あなたがやろうとしていることがどれだけ危険か、徹底的に論破します。

この記事では、違法改造がなぜ「100%バレる」のか、そして事故った時にどうなるのかという恐ろしい現実を、法律と技術の両面から解説します。

そして最後に、「リスクを冒さずに、合法的に『速さ(パワー)』を手に入れる唯一の方法」を教えます。

スピード狂のあなたも、これなら満足できるはずです。


警察は見ています。「リミッター解除」がバレる3つの瞬間

電動キックボードの点検をする警察官
画像はAIで作成したイメージです

「外見はノーマルだからバレない」と思っていませんか?
日本の警察をナメてはいけません。彼らはプロです。

1. 「緑のランプ」との矛盾で即バレ

特定小型原付は、走行中に「最高速度表示灯(緑色のランプ)」を点灯させる義務があります。

このランプは「私は今、時速20km以下で走っています」という、周囲への合図です。

もし、あなたがリミッターを解除して時速30kmで爆走していたらどうなるでしょうか?

「緑のランプが点いているのに、明らかに原付(30km)並みに速い」

これは警察官から見れば、一発で「違法改造車だ」と分かります。

2. 「空ぶかし」の音でバレる

検問などで止められた際、スタンドを立ててアクセルを全開にさせられます。

その時、スピードメーターが「25km…30km…」と表示されたら、その場でアウトです。

「いや、乗ってない時は速く回るんです」なんて言い訳は通用しません。

3. 事故時の「実況見分」で100%バレる

これが最も恐ろしいパターンです。

万が一、事故を起こしてしまった場合、警察は車体を回収して「科捜研」レベルの調査を行います。

内部の配線、コントローラーのログ、アプリの設定履歴まで調べ上げられます。

ここで改造が見つかれば、整備不良車両運転として検挙され、前科がつきます。


【論破】「私有地ならいい」「バレなきゃいい」は通じない

公園で電動キックボードに乗る男性
画像イメージです

ここで、よくある「改造肯定派」の言い分を、一つずつ論破していきます。

改造したい人
改造したい人

でもさ、俺は公道では乗らないよ!広い公園とか、私有地で遊ぶためだけにリミッター解除するんだ。それなら文句ないだろ?

エキマル
エキマル

残念ですが、それもアウトの可能性が高いです。
まず、公園は「公道」扱いになることがほとんどです。誰でも入れる場所は、道路交通法が適用されます。
本当に「自宅の庭」や「サーキット」から一歩も出さないなら合法ですが、一度でも公道に出たら、その時点で違法車両です。

改造したい人
改造したい人

じゃあ、スイッチで切り替えられるようにすれば?
『公道モード(20km/h)』と『裏モード(30km/h)』を切り替えれば、普段は合法だろ?

エキマル
エキマル

それも完全に違法です!
特定小型原付の定義には、「走行中に最高速度の設定を変更できないこと」という厳しいルールがあります。
隠しコマンドやスイッチで速度リミッターを解除できる機能が付いている時点で、その車体は特定小型原付としての認可を失います。
つまり、持っているだけで「違法車両(ナンバー無し原付)」に乗っているのと同じ扱いになるんです。


【最悪のシナリオ】事故ったら「保険金0円」で数千万円の借金

路地裏でうずくまる男性
画像イメージです

警察に捕まるだけなら、罰金を払えば済みます。

しかし、事故を起こした場合は「人生終了」です。

自賠責も任意保険も「適用外」になる

あなたが加入している保険は、あくまで「正規の特定小型原付」に対する契約です。

違法改造をした時点で、その車体は「登録外の謎の車両」となり、保険契約が無効(告知義務違反)になる可能性が極めて高いです。

もし歩行者をはねてしまい、後遺症が残ったら?
賠償金は数千万円〜億円単位になります。

保険が降りなければ、その全額をあなたが一生かけて支払うことになります。

たかだか数キロのスピードアップのために、一生を棒に振る覚悟はありますか?

さらに絶望的な事実をお伝えします。 「最悪、払えなくなったら自己破産すればいいや」と思っていませんか?

残念ながら、違法改造での事故による賠償金は、自己破産しても消えません(非免責債権)。

法律上、悪質な違法行為(リミッター解除)を知った上での事故は「悪意または重大な過失」とみなされるため、裁判所が借金の帳消しを認めてくれないのです。

改造に手を染めるということは、「死ぬまで給料を差し押さえられ続けるリスク」にサインするのと同じことですよ。


技術的なリスク:安物を改造すると「燃える」か「折れる」

法律の話だけでなく、メカニックの視点からも警告します。

そもそも、20km/h制限の安物キックボードは、30km/hで走るようには設計されていません。


改造不要!「合法的に速い」モンスターモデル2選

「リスクだらけなのは分かった。でも、遅いのは我慢できないんだよ!」

そんなあなたに提案です。

リスクを冒して改造するくらいなら、最初から「ハイパワーな合法モデル」に乗り換えてください。

実は、多くの人が勘違いしています。

あなたが欲しいのは「最高速度(30km/h)」ではなく、「加速力(トルク)」ではありませんか?

500W以上のハイパワーモーターを搭載したモデルなら、法定速度の20km/hまで一瞬で到達し、坂道でも減速しません。

この「背中を蹴飛ばされるような加速感」があれば、リミッター解除なんてバカらしくなるほど満足できます。

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よくある質問(FAQ)

Q
ネットで「リミッター解除済み」として売られているモデルは?
A

絶対に手を出さないでください。

それは「原付一種(要免許・ヘルメット)」として登録する必要があります。

特定小型(免許不要)として乗れば無免許運転です。

また、そういった業者はアフターサポートも適当なことが多いです。

Q
リミッター解除の方法を教えてくれるサイトがあるけど?
A

試すのは自由ですが、壊れても誰も助けてくれません。

ファームウェアを書き換えると、メーカー保証は即座に無効になります。

数万円の修理費を払う覚悟がないなら、やめておきましょう。

Q
結局、速く走るにはどうすればいいの?
A

「高いモデル」を買うのが正解です。

残酷ですが、電動モビリティの世界は「価格=性能(速さ)」です。

ドンキなどの格安モデル(350W以下)で速さを求めるのが間違いです。

今回紹介したEVERESTのような上位機種に乗れば、世界が変わりますよ。


まとめ:賢い大人は「スペック」で速さを買う

リミッター解除や違法改造は、リスク管理のできない子供の遊びです。

大人は「お金」で「合法的なスペック」を買ってください。

どちらが「カッコいい乗り方」かは、言うまでもありませんよね。

今の愛車に不満があるなら、怪しい改造に手を染める前に、本物のパワーを持つモデルへの乗り換えを検討してください。

【コラム】合法高級モデルオーナーの「賢い自衛策」

最後に一つだけ、重要なアドバイスです。

リミッター解除のような愚かな行為をせず、EVERESTのような「合法で高性能な高級モデル」を選んだあなたは賢明です。

しかし、残念なことに、目立つ高級モデルは窃盗団のターゲットになりやすく、時には心ないイタズラ(妬み)の対象になることもあります。

自分の身の潔白を証明し、大切な愛車を守るために、自宅の駐輪スペースに防犯カメラを設置するオーナーが増えています。

「工事が面倒…」と思うかもしれませんが、最近は配線不要・置くだけのモデルも安く手に入ります。

万が一の時、映像があれば一発で解決できます。

転ばぬ先の杖として、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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