【2025年版】航続距離50km超え!「ロングレンジ」電動キックボードおすすめ5選と選び方

4.5
レビュー・比較
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「電動キックボードでの通勤中、バッテリー残量とにらめっこ…」
「週末のツーリング、もっと遠くまで足を伸ばしたい!」
「毎日の充電が正直めんどう…」

こんにちは! 電動キックボード専門ブログ「ekick-lab.com」を運営しているエキマルです。

2025年現在、特定小型原付の普及もあり、電動キックボードは急速に私たちの日常に浸透しました。

しかし、手軽なモデルを購入した方から最も多く寄せられる悩みが、バッテリー持ち(航続距離)です。

公称スペックで「30km」と書かれていても、実際には体重や坂道、気温の影響で20kmも走れない…なんてことはザラにあります。

そこでこの記事では、2025年11月7日現在の最新情報に基づき、「とにかく長く走れるモデルが欲しい!」というあなたのための航続距離50kmを超える「ロングレンジ」モデルだけを厳選して5台、徹底的に比較・解説します。

この記事を最後まで読めば、バッテリーの不安から解放され、あなたの行動範囲を格段に広げてくれる「真の相棒」が見つかるはずです。


  1. なぜ今「ロングレンジ(長距離)」モデルが選ばれるのか?
    1. 圧倒的な「充電からの解放」
    2. 行動範囲の拡大(ツーリングの実用化)
    3. バッテリー性能=車体性能の証
  2. 航続距離50km超え!ロングレンジ電動キックボード おすすめ5選
    1. 【公称 80km】特定小型で最長クラス!「Sun Emperor『Easy』」
      1. 📜 製品説明
      2. 🛒 実際のレビュー(楽天から引用)
      3. 📈 メリット・デメリット
      4. 👥 想定ユーザー像
    2. 【公称 60km】世界のYADEAが放つ優等生「YADEA KS6 PRO」
      1. 📜 製品説明
      2. 🛒 実際のレビュー(楽天から引用)
      3. 📈 メリット・デメリット
      4. 👥 想定ユーザー像
    3. 【公称 60km】バッテリー着脱可能!「COSWHEEL MIRAI T Lite」
      1. 📜 製品説明
      2. 🛒 実際のレビュー(楽天から引用)
      3. 📈 メリット・デメリット
      4. 👥 想定ユーザー像
    4. 【公称 60km】最強の走破性!デュアルモーター搭載「ZERO10X」
      1. 📜 製品説明
      2. 🛒 実際のレビュー(楽天から引用)
      3. 📈 メリット・デメリット
      4. 👥 想定ユーザー像
    5. 【公称 50km】パワーと実用性のバランス「E-KON grande PLUS」
      1. 📜 製品説明
      2. 🛒 実際のレビュー(楽天から引用)
      3. 📈 メリット・デメリット
      4. 👥 想定ユーザー像
  3. 【比較表】ロングレンジモデル5選スペック一覧
  4. 失敗しない!ロングレンジ電動キックボードの選び方【専門家が解説】
    1. 1. 「公称航続距離」の落とし穴!実走行距離は「6~7割」で考えよ
    2. 2. 「免許・ヘルメット」は必要? 3つの区分を理解する
    3. 3. 長距離=長時間。「乗り心地」と「重量」を天秤にかける
    4. 4. アフターサポートと「PSEマーク」の重要性
  5. ロングレンジモデルに関するFAQ(よくある質問)
  6. まとめ:あなたの使い方に最適な「相棒」を見つけよう

なぜ今「ロングレンジ(長距離)」モデルが選ばれるのか?

公園で電動キックボードに乗る3人
画像はイメージです

電動キックボード市場は成熟期に入り、単に「手軽に乗れる」だけでなく、「実用的な移動手段」としての性能が求められています。

特にロングレンジモデルが支持される理由は、以下の3点です。

圧倒的な「充電からの解放」

片道5kmの通勤で往復10km使う場合、航続距離30kmのモデルでは2日に1回の充電が必要です

しかし、航続距離60kmのモデルなら、丸5日間は充電なしで通勤可能。

この「充電頻度の差」が、日々のストレスを劇的に軽減します。

行動範囲の拡大(ツーリングの実用化)

「ちょっと隣町まで」「景色の良い河川敷を端まで」といった、今まではためらっていた長距離の移動が現実的になります。

ロングレンジモデルは、単なる移動手段から「趣味の乗り物」へと電動キックボードを進化させます。

バッテリー性能=車体性能の証

大容量バッテリーを搭載するモデルは、必然的にモーターパワー、フレームの剛性、サスペンション性能なども高い「ハイエンドモデル」が中心です。

長距離を快適に走るための「乗り心地」や「パワー」も兼ね備えている場合がほとんどです。

秘書
秘書

でも、バッテリーが大きくなると、その分「重く」て「高価」になるんじゃないですか?

エキマル
エキマル

その通りです!鋭いご指摘。それがロングレンジモデルを選ぶ上での最大の注意点です。だからこそ、「自分にとって本当にその距離が必要か?」を見極めることが重要。この記事では、各モデルの重量や価格と、それに見合う価値があるかを徹底的にレビューします。


航続距離50km超え!ロングレンジ電動キックボード おすすめ5選

2025年11月7日現在、日本国内で正規販売され、楽天で購入可能なロングレンジモデルを、私エキマルが厳選しました。

航続距離が長い順に紹介します!

【公称 80km】特定小型で最長クラス!「Sun Emperor『Easy』」

▼基本スペック(特定小型原付モデル)

📜 製品説明

2025年、特定小型モデルでトップクラスの航続距離を誇るのがこの「Easy」です。

免許不要の手軽さでありながら、公称80kmという驚異のスタミナを実現しました。

14インチの大径タイヤとサドル(椅子)を標準装備し、立ち乗りタイプのキックボードとは一線を画す「安定性」「快適性」が魅力。

自転車に近い感覚で、長距離をリラックスして走行できます。

🛒 実際のレビュー(楽天から引用)

座り乗りタイプの快適性は、レビューでも高く評価されています。

ポジティブな声(原文ママ)

  • おすすめ! 見た目も良く、折りたたみも出来て最高です! 歩道モードは慣れないとフラフラしますが、車道モードはパワフルで走っていてとても気持ち良(2025/10/10 購入者)
  • 本日初めて乗りました。 大変乗り心地がよく加速も良くて走りやすかったです。(2025/10/09 購入者)

ネガティブな声(原文ママ)

  • 私の体重が重いせいか坂が登れないですが、通勤がとても楽(2025/10/09 購入者)
  • 気付いた事は部品の取り付けネジがちゃんと閉まって無かったのが残念、手で回るネジも有りました! あと、溶接部分の見えない所が塗装が甘く雨に濡れただけでサビが!(2025/07/13 購入者)

引用元:【楽天市場】「Sun Emperor 楽天市場店」 のレビュー

📈 メリット・デメリット

👥 想定ユーザー像


【公称 60km】世界のYADEAが放つ優等生「YADEA KS6 PRO」

▼基本スペック(特定小型原付モデル)

📜 製品説明

電動モビリティの世界最大手メーカー「YADEA(ヤディア)」が、日本の特定小型市場に投入したハイエンドモデルです。

最大の特徴は、特定小型の枠内(500W)でありながら、急な坂道もグイグイ登るパワフルな登坂性能

公称60kmのロングレンジ性能に加え、10インチのエアタイヤと前後サスペンションによる乗り心地は抜群。

車体全体の剛性感や作りの良さは、まさに「世界品質」を感じさせる一台です。

🛒 実際のレビュー(楽天から引用)

高価格帯ながら、その性能に満足する声が見られます。

ポジティブな声(原文ママ)

  • 思っていたより速く、慣れるまでは少し怖いですね、しっかりとヘルメットをかぶって安全運転を心がけます。(2025/03/25 購入者)
  • 迅速かつ、丁寧な対応をしていただきありがとうございました。 いい乗り物に出会えてよかったです。(めろすけZ. さん)

引用元:【楽天市場】「hana87」 のレビュー

📈 メリット・デメリット

👥 想定ユーザー像


【公称 60km】バッテリー着脱可能!「COSWHEEL MIRAI T Lite」

▼基本スペック(特定小型原付モデル)

📜 製品説明

「COSWHEEL MIRAI T Lite」は、航続60kmのスタミナと、このクラスでは珍しい「バッテリー着脱式」を両立したモデルです。

マンションやアパート住まいで「駐輪場に電源がない」「重い車体ごと部屋に運べない」という悩みを解決します。

10インチの太めなタイヤと広いデッキ(足を置く部分)による安定感、サドル(椅子)標準装備による快適性も魅力。

近未来的なデザインも所有満足度を高めてくれます。

🛒 実際のレビュー(楽天から引用)

乗り心地の良さや安定性が評価されています。

ポジティブな声(要約)

  • (マイベストの検証レビューより)ガタつきがほとんどなく、実際に走行したモニター5人全員からは「安定感がある」と高評価を獲得。
  • (マイベストの検証レビューより)デッキが広めのつくりなので、足をしっかりと置くことが可能。バランスを取りやすく、安定した姿勢で走行できる。
  • (楽天レビューより)商品の口コミが1件も無かったので少し不安でしたが問題ありませんでした。モーター出力500w、防水、タイヤ10インチ。(2025/11/04 購入者)

ネガティブな声(要約)

  • (マイベストの検証レビューより)約23kgと重め。充電時に家の中へ持ち運んだり、収納したりするには少し手間取る可能性があります。

引用元:【楽天市場】「Acalie楽天市場店」 のレビュー、および「マイベスト」 のレビュー

📈 メリット・デメリット

👥 想定ユーザー像


【公称 60km】最強の走破性!デュアルモーター搭載「ZERO10X」

▼基本スペック(原付二種モデル)

📜 製品説明

「キックボードの形をしたオフロードバイク」と呼ぶべき、最強クラスのハイパワーモデルです。

前後輪にモーターを搭載した「デュアルモーター(合計1000W)」は、他のモデルとは比較にならない加速力と登坂能力を発揮します。

航続距離もシングルモード(片輪駆動)で最大60kmを確保。

スイングアーム式の本格的なサスペンションとオフロードタイヤを備え、舗装路の快適性はもとより、多少の悪路すら走破できるポテンシャルを持ちます。

秘書
秘書

あれ? ユーザーさんが例に出してた「ZERO9 (63km)」じゃないんですか?

エキマル
エキマル

良いところに気づきましたね! 以前のモデルやオプションでは60km超えの「ZERO9」も存在しましたが、2025年現在の標準モデル「ZERO9(原付一種)」の公称航続距離は40kmなんです。そこで今回は、50km超えの基準を満たす、同じSWALLOW社の上位モデル「ZERO10X」を選びました!

🛒 実際のレビュー(楽天から引用)

パワーと実用性を評価する声が寄せられています。

ポジティブな声(原文ママ)

  • 毎日往復20キロくらい走りますがバッテリーも十分です。デュアルモータだと坂もしっかり登ってくれます。会社にはバイクを停める場所がないので毎日折りたたんで持ち込ませてもらっています。(購入者)
  • 通勤に3ヶ月ほど使っています。 以前他の電動キックボードを所有していたのですがスピードが遅くタクシーにあおられることが多々あったので[さらに表示](購入者)

引用元:【楽天市場】「SWALLOW 電動キックボード専門店」 のレビュー

📈 メリット・デメリット

👥 想定ユーザー像


【公称 50km】パワーと実用性のバランス「E-KON grande PLUS」

▼基本スペック(原付一種モデル)

📜 製品説明

公称50kmという実用的な航続距離と、原付一種ならではのパワフルな走り(最高速度約40km/h)、そして約16万円という価格。

E-KON grande PLUSは、ロングレンジモデルにおける「コストパフォーマンス」「走行性能」のバランスが非常に優れた一台です。

10インチのタフなタイヤと前後サスペンションを装備し、500Wモーターが坂道もストレスなく登ります。

まさに「実用的な原付の置き換え」として、通勤・通学の足に最適なモデルと言えます。

🛒 実際のレビュー(楽天から引用)

坂道でのパワーを評価する声と、速度に関するリアルな声があります。

ポジティブな声(公式サイト・楽天レビュー要約)

  • 坂道楽々。他のキックボードを試乗してみたのですが登坂時の速度が一番よかったです。(2023/11/29 坂道地域住民)
  • 速度も40km近く出て坂道もストレスなく登れますし、以前使っていた車体と比べて大満足です。(2023/08/31 購入者)

ネガティブな声(原文ママ)

  • また、スピードもループに余裕で追い抜かれるので本当に20kmでているのか怪しいところです。(2025/07/08 購入者)

引用元:公式サイト および 【楽天市場】「E-KON STORE」 のレビュー
(※ネガティブな声は特定小型モデル(20km/h制限)のレビューである可能性が高いですが、同じストアのレビューとして忖度なく掲載します。)

📈 メリット・デメリット

👥 想定ユーザー像


【比較表】ロングレンジモデル5選スペック一覧

※価格は2025年11月7日時点の楽天販売価格(税込)を参考にしています。

変動する可能性があります。


失敗しない!ロングレンジ電動キックボードの選び方【専門家が解説】

画像はイメージです

航続距離50km超えのモデルは、どれも高性能ですが高価です。

絶対に失敗しないために、以下の4つのポイントを必ずチェックしてください。

1. 「公称航続距離」の落とし穴!実走行距離は「6~7割」で考えよ

最も重要なポイントです。

メーカーが発表する「公称航続距離(最大〇〇km)」は、最も理想的な条件下(体重60kgの人が、時速20kmで、平坦な道を、無風で、バッテリーが新品の状態で走った場合など)で計測された数値です。

秘書
秘書

えっ!じゃあ公称60kmのモデルを買っても、60km走れないんですか?

エキマル
エキマル

その通りです。特に「坂道が多い」「信号でストップ&ゴーが多い」「体重が75kg以上ある」「冬場で気温が低い」といった条件が重なると、実走行距離は公称の6割、ひどい時は半分になることも覚悟してください。

目安として、公称航続距離の6〜7割が「実際に安心して走れる距離」と考えてください。

あなたが「往復30kmの通勤」で使いたいなら、公称50kmのモデル(実走行30km~35km)ではギリギリです。

安全マージンを見て、公称60km以上のモデルを選ぶことを強く推奨します。

2. 「免許・ヘルメット」は必要? 3つの区分を理解する

ロングレンジモデルはパワーがあるため、免許が必要なモデルが多くなります。

2025年現在、公道を走る区分は主に3つです。

あなたのライフスタイルと、すでに持っている免許に合わせて選びましょう。

3. 長距離=長時間。「乗り心地」と「重量」を天秤にかける

航続距離60kmを時速20kmで走ると、単純計算で3時間かかります。

長距離モデルにおいて「乗り心地」は非常に重要です。

ただし、これらの快適装備と大容量バッテリーは、車体重量の増加に直結します。

今回紹介したモデルは全て20kgオーバー、重いものでは35kgにもなります。

「毎日、階段で3階まで運ぶ」といった使い方は非現実的です。

あなたの保管場所(1階か、エレベーターはあるか)も考慮して選びましょう。

4. アフターサポートと「PSEマーク」の重要性

高価なハイエンドモデルだからこそ、故障した時のサポート体制(国内修理対応)は必須です。

今回紹介したモデルは全て、楽天に出店している日本の正規代理店やメーカーです。

安価な並行輸入品や無名メーカーの製品は、航続距離を偽っていたり、修理対応が受けられなかったりするリスクが非常に高いため、絶対に手を出してはいけません。

また、充電器が日本の安全基準(電気用品安全法)を満たしている証である「PSEマーク」が付いていることを必ず確認してください。

バッテリー火災のリスクを避けるための最低限のチェックポイントです。


ロングレンジモデルに関するFAQ(よくある質問)

秘書
秘書

Q. バッテリーの寿命はどれくらい? 交換費用は?

エキマル
エキマル

A. 一般的なリチウムイオンバッテリーは、充電回数にして300〜500回(約2〜3年)が寿命の目安とされています。大容量バッテリーは高価で、交換費用も5万円〜10万円以上かかるケースが多いです。購入前に、メーカーや代理店に交換費用を確認しておくことをおすすめします。

エキマル
エキマル

A. 多くのモデルは「IPX4」や「IPX5」といった生活防水性能を持っていますが、これは「小雨程度なら耐えられる」というレベルです。電動キックボードは電気製品であり、タイヤも小さく滑りやすいため、本降りの雨天走行は推奨されません。故障やスリップ事故の原因になりますので、雨の日は乗らないのが賢明です。

秘書
秘書

Q. やっぱり重いのがネック…軽くても長距離のモデルはありませんか?

エキマル
エキマル

A. 非常に難しい質問です。2025年現在、「航続距離」と「軽さ」は完全にトレードオフ(反比例)の関係にあります。バッテリー技術が革新的に進化しない限り、「軽くて(15kg以下で)」「長く走れる(50km以上)」モデルの登場は難しいでしょう。まずはご自身の使い方で「持ち運ぶ頻度」がどれくらいあるかを再確認してみてください。


まとめ:あなたの使い方に最適な「相棒」を見つけよう

電動キックスケーターに乗る3人
画像はイメージです

今回は、2025年最新の「航続距離50km超え」ロングレンジモデル5選をご紹介しました。

ロングレンジの電動キックボードは、あなたの行動範囲を劇的に広げ、新しい景色を見せてくれる可能性を秘めています。

「充電が切れたらどうしよう」という不安から解放され、行きたい場所へ自由に向かう。

そんな新しい電動モビリティライフを、ぜひ手に入れてください。

長距離走行が可能なモデルをご紹介しましたが、あなたの使い方に本当に必要なのか、あるいはオーバースペックではないか、全体を比較して判断することが大切です。

航続距離や価格帯のバランスを見た、総合的なおすすめランキングをぜひご覧ください。